主要事業、および得意技術や自社製品のご紹介
当社は創業60年間、汎用キャップの取扱と、オーダーメードによるニーズにあった製品造りを行っており、ご使用になる状況や条件に合わせて、材料や形状のご提案を得意としています。また、成形には雄形のみを使用するディップモールディング法と軟質プラスチックの特性を生かして、離形用の抜きテーパーを必要としないキャップは、隙間が無く、イメージ通りのキャップに仕上がります。
【製品・技術の強み】
プラスチック加工(PVC・PE・PA等)主に、防食・防錆・絶縁・安全保護、騒音対策を目的としたプラスチック加工を行っております。ディップモールド法とディップコーティング法で、加工する製品は、指定色も可能です。ボルトキャップ・ナットキャップは、橋梁・鉄塔・鋼構造物等、多方面で使用されています。
弊社はディップ(DIP)成形を通じて、思い切った(Drastic)創意工夫し、ひらめき・直観(inspiration)を信じて、物作りへの熱い情熱(passion)を持って取り組み社会に貢献して必要とされる会社を目指(成長)して、日々切磋琢磨してまいります。
【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
弊社は人数の少ない分皆で情報を共有し、研究開発員として普段から、治具開発、金型設計に取り組み、お客様の声を一番に聞き何か提案できないか考えている。この度販路開拓に向け、新たなお客様への対応を考慮し、全員一丸となってチャレンジしていく体制作りに取り組んでいる段階です。
国際規格などの取得状況/主な表彰履歴/開発実績 等
大田区「優工場」認定 2016年取得 |
お客様の求めているものを、いち早く感じ、製品として形にするために、旋盤、ベンダー、溶接機等の直接ディッピング成形に関係ない工作機械・工具を取り揃えて、試作品を早く作り上げます。製作段階では、製品毎に管理シートを作成してだれが携わっても同じものが作成できるよう管理を行っている。ディッピング成形は気温、室温、材料の温度変化による影響が製品に大きく影響するため、材料の温度管理を徹底している。(特に冬季)
主要設備
設備名・スペック |
台数 |
手動ディップ機 1000×600×300 |
1 |
手動ディップ機 600×600×250 |
2 |
手動ディップ機 450×500×200 |
1 |
自動ディップ機 |
1 |
企業DATA
- TEL
- 03-3745-2651
- FAX
- 03-3745-1580
- URL
- https://www.epsol-ota.com/
- 連絡窓口
- 製造 吉田安孝
- 設立年
- 1974年9月
- 代表者
- 代表取締役 吉田利樹
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員
- 8名
- 所在地
- 〒144-0033 東京都大田区東糀谷6丁目4-17
- 関連分野
- 【加工・組立】その他
【加工・組立】表面処理・塗装
【加工・組立】樹脂・ゴムの加工
【製品&設計・製作】機械要素、部品
【製品&設計・製作】一般機械、産業機械
【製品&設計・製作】電気、電子機器関連機器・要素部品